今回、ご紹介するのは、レイラ・ハサウェイです。
2024年11月にビルボード東京でライブがありましたね。

彼女について、私自身の備忘録と見識も深めるために、彼女の半生やディスコグラフィなどの伝記をまとめさせていただきました。

バイオグラフィ

1968

父はDonny Hathawayで、母はオペラ歌手という音楽一家。

[1950年の歴史を振り返る]

世界

  • 黒人運動指導者キング牧師(39)暗殺
  • ロバート・ケネディ暗殺事件

日本

  • 3億円事件
1990

バークリー音楽大学に在学中、ファーストアルバム『Lalah Hathaway』をリリース。
[22歳]

1992

Grover Washington Jr.のアルバム『Next Exit』の1曲『Love Like This』のリードボーカルを担当。[24歳]

1999

Joe Sampleとの共作アルバム『The Song Lives On』をリリース。[31歳]

[実は、あの人も同い年]

海外

  • LL Cool J
  • Celine Dion
  • Ralph Tresvant
  • Kylie Minogue
  • Al B. Sure!
  • Will Smith
  • Montell Jordan

国内

  • Chara
  • つんく♂
  • 長山洋子
  • 新田恵利
  • 菊池桃子
  • 松下由樹
  • 杉本彩
  • 高嶋ちさ子
  • 内野聖陽
  • 渡部篤郎
  • 荻野目洋子
  • 濱田マリ
2004

Luther Vandrossのカバー曲『Forever, for Always, for Love』をリリース。[36歳]

2008

Lalah Hathawayのアルバムで最もヒットした『Self Portrait』をリリース。[40歳]

おすすめディスコグラフィ

『Lalah Hathaway』- 1990

セルフタイトルであり、Lalah Hathawayのファーストアルバム。
20代前半を感じさせない、仕上がった歌声にはビックリですね。

『Baby Don’t Cry』は言わずもがな良いです。今回のライブでも歌ってくれました~!

個人的には『Stay Home Tonight』が大好きです。
ソウル・R&B・ジャズがブレンドされたようなサウンドと、それにちゃんと混ざる歌声がたまらないです。

[1990年ヒットソング回顧録]

海外

  • 『It Must Have Been Love』 – Roxette
  • 『Poison』 – Bell Biv DeVoe
  • 『Vogue』 – Madonna
  • 『How Am I Supposed to Live Without You』 – Michael Bolton

国内

  • 『浪漫飛行』 – 米米CLUB
  • 『DIAMONDS〈ダイアモンド〉』 – PRINCESS PRINCESS
  • 『紅』 – X JAPAN(X)
  • 『シングル・アゲイン』 – 竹内まりや

洋楽ジャム – 1990年ヒット

JoySound – 1984年ヒット

『honestly』- 2017

このアルバムは、正直曲メインというより、アートワークですね。

ファイナルファンタジーやってた私としては、「なぜにFFのドット絵!?」と驚いてしまいました。
あの有名ゲームを使ってくれたことに対する親近感たるや。

『Change Ya Life』は、イントロがファミコンっぽい電子音楽で、そこもファイナルファンタジーを連想させてくれました。

もしかしたら、この人も好きかも?

Lalah Hathawayよりネオ・ソウル色が強いですが、Jill Scottが一番近いかなと思います。

所感

今回は、Lalah Hathawayをご紹介させていただきました。

初めて「ビルボードライブ東京」に行ってライブ鑑賞をしたわけですが、ぜひまた行きたいと思いました。
今まで、ライブに対して積極的では無かったのですが、生で音楽とアーティストを堪能するのも良いですね。
Kenny Lattimore来ないかな~笑

ご拝読いただいた皆様、ありがとうございました。
今日も良い音楽に出会えますように。

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