当ブログの初稿に選出させていただいたのは、私が崇拝するフィリス・ハイマン嬢。彼女について、私自身の備忘録と見識も深めるために、彼女の半生やディスコグラフィなどの伝記をまとめさせていただきました。
バイオグラフィ
アメリカ・ペンシルベニア州・フィラデルフィアで、7人兄妹の長女として生まれる。
音楽グループでの巡業や、映画『レニー(Lenny)』に出演するなどの芸能活動を通し、レコード契約。ニューヨークのクラブで活動しているところを、Norman Connersに抜擢され、彼のアルバム『You Are My Starship』に出演。(同アルバムには、Michael Hendersonも共演。)
ミュージカル『Sophisticated Ladies』で、最優秀女優賞にノミネート。その後、映画のサウンドトラックやテレビCMに出演し、The WhispersやThe Four Topsらのゲストボーカルとして活動した。
彼女最大のヒットアルバム『Prime Of My Life』では、初のビルボードチャート100にランクインを果たした『Don’t Wanna Change The World』を収録。
6月30日、アパートの寝室にて睡眠薬とウォッカの過剰摂取で遺書と共に亡くなっている姿が発見された。
おすすめディスコグラフィ
Phyllis Hyman
「地より這い出るような情念」を感じさせる、私の大好きなデビューアルバム。一方、彼女の歌唱力・表現力の高さに脱帽する一枚でもあります。
『No One Can Love You More』は、イントロから聴いている人を、所謂「イイ女」にしてくれます。聴いている人に自然とため息をつかせてくれる、そんな一曲です。
心の雑巾をギュッと絞りたいときに聴いていただきたい曲が『I Don’t Want to Lose You』。27か28歳そこらで、どういう人生を歩んで来たらこんな歌が歌えるのでしょうか。私もそんな体験してみたいものです。
所感
今回、第一稿目にはPhyllis Hymanをご紹介させていただきました。改めて聴きなおしてみると、良い曲ばかりでした。
また、「同い年のアーティスト」・「同年のヒットソング」等も絡めて執筆してみましたが、いかがでしたでしょうか?
私自身、「このアーティスト同い年だったんだ」や、「同じ時代であっても、ここまで音楽に違いがあるのか」と、新たな「驚き」と「発見」がありました。意外と面白かったです。
ご拝読いただいた皆様、ありがとうございました。今日も素敵な音楽に出会えますように。

